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上記写真のホトメの里の西側登り道を進んで中央付近のヤマユリ開花の状況写真です。満開状態でつぼみも見られます。林間には、立ち入らないでください。
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ホトメの里の池の西側の道の中央付近、里山の東側からの斜面のヤマユリの開花景観です。林間がすっきりして見やすくなっています。道にはロープが張られ立ち入り禁止の看板がありのでマナーを守ってください。
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ホトメの里には、北側と南側に池があり、北側の池には、ハンゲショウ(半割草)、スイレンなどがあります。ハンゲショウの花は、長く茎が伸びその周りに粒々の小さな花を咲くをたくさんつけますが色も目立たない花です。花には、蜜もなく昆虫が寄り付かないため、花の咲く時期に葉が白化します。蜜がないためハナアブ等が花粉目当てに寄ってくるそうです。ハンゲショウは、茨城県を含む関東地方および東海地方に自生している絶滅危惧種の一つです。
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ホトメの里の北側池には、白い姫スイレンがあります。写真には写っていませんが、花が咲いているのが一つだけありましたが、写真のように小さなつぼみの状態です。一週間程度で、見頃になると思われます。
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2024年7月18日に茨城県小美玉市のホトメの里の取材を行いました。
里山のヤマユリは、満開状態で見頃です。つぼみのものもあり、7月下旬頃まで見られると思われます。
また、、池のスイレンは、咲き始めるところで、ハンゲショウも植えられており、葉が白花しています。
ホトメの里のヤマユリは、車を留める道沿いの左側(西側)、池の西側の里山の斜面にあり、車を留める道沿いの左側(西側)、入口付近から西側方向に上る小道と池の西側を通る小道でご覧になれます。
今年は、林間の草刈り等手入れされており、西側方向に上る小道も歩きやすくなっているため、ヤマユリもよりきれいにご覧いただけます。
なお、VRツアーは、過去のもので林間に雑草等が目立つときのものです。
別途、作成済みの小美玉市のホトメの里のヤマユリの案内ページをご確認ください。