筑波山梅林の蝋梅林は、観梅広場のすぐ上にあります。おもてなし館の駐車場に停めて歩いて2~3分です。おもてなし館の裏にも蝋梅があり現在見頃です。
蝋梅林の正面の蝋梅の開花
観梅広場からの蝋梅林の正面の蝋梅の開花の様子です。6分咲き程で見頃です。8分以上になるには10日以降と思われます。
蝋梅林の後方斜面の蝋梅
写真は、蝋梅林の後方斜面の蝋梅開花の景観写真です。葉も落ちており、ほぼ8分咲です。
筑波山梅林には、蝋梅林の他に、おもてなし館の裏の斜面と筑波山梅林の上部の展望あづまやの板張り通路のところに蝋梅があります。
おもてなし館の裏側斜面の蝋梅
おもてなし館の裏側斜面にも蝋梅が数本あります。既に葉は落ちており、6分~8分咲で見頃です。この場所には、冬山桜もあり、桜の花が咲いています。
展望あづまやの蝋梅
筑波山梅林の上部の展望あづまやの板張り通路に10本程、蝋梅があります。葉は、まだ落ちていませんが、3分~5分咲で見られます。10日以降が8分咲になると思われます。なお、この時期は晴れていれば、展望東屋から富士山が見られます。
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元旦の昼頃の筑波山梅林の「展望あずまや」からの富士山の景観写真です。冬は、晴れていればほとんど、富士山をご覧いただけるはずです。筑波山梅林の「展望あずまや」は、梅祭り以外は、「展望あずまや」の駐車場まで車で行くことが可能です。駐車場から「展望あずまや」までは3分程度で、筑波山で最も手軽に富士山が見られる穴場スポットです。
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2025年1月1日に筑波山梅林の蝋梅を取材しました。筑波山梅林内の蝋梅林、及びおもてなし館の裏斜面の蝋梅は6分~8分程咲きで見頃です。例年より、若干早いように思われます。筑波山神社の初詣に是非お立ち寄りください。なお、おもてなし館の裏斜面やがま公園で、冬山桜もご覧いただけます。筑波山梅林の蝋梅案内ページをご覧ください。