雨引観音の牡丹の花は、第二駐車場の北側と南側縁の細長い花壇2箇所、多宝塔から奥の院への通路付近に多数あります。
雨引観音の牡丹は、4月25日付、満開です。

写真は、奥の院までの牡丹の開花の様子です。

雨引き観音の第二駐車場の南側の花壇の牡丹の開花の様子です。

つつじは、仁王門から地蔵道を経由して本坊に上る階段の道沿いと多宝塔の裏側(北側)の斜面（西側石階段～仏の山）にあります。特に、仏の山付近にはヤマツツジが多数あります。 4月25日付、本坊へ上る道沿いは3分咲で北側斜面は満開です。写真は、多宝塔の裏側の坂道のつつじの開花の様子です。

雨引観音の仏の山付近の小径の山つつじの開花の様子です。小径は、複数ありそれぞれにつつじが咲いています。つぼみもあるため連休中は見られると思います。

雨引観音のシャクナゲは、境内に多数あり主につつじの場所と一致します。 特に多宝塔の裏側(北側)の斜面（西側石階段～仏の山）がすごいです。 雨引観音のシャクナゲは、4月25日付、満開です。なお、シャクナゲは、高山帯に自生する常緑低木であるため暑さに弱く天候次第で終了してしまう可能性があります。

仏の山付近には、赤のシャクナゲが多数あり満開です。

雨引観音の藤棚は、本堂前から御供所までにあります。
藤棚は、3～5分咲きで、まだ、花房が伸びていません。連休中・5月初旬には満開になると思われます。なお、雨引山の登山・ハイキングはこの時期が最もおすすめです。雨引山の山中には、たくさんの藤があり5月中は見られると思われます。