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雨引観音南西方向の斜面の河津桜の開花の様子です。この斜面には、第三駐車場や第4駐車場から奥の院までの河津桜の林間に小径があり、満開の河津桜をご覧いただけます。
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天引観音の第4駐車場の前に黒門があり、黒門前の河津桜の開花の様子です。背景に見えるのは、鐘楼で、黒門から石階段で本堂まで登れます。第4駐車場の西側・南側にも河津桜が多数あります。
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雨引観音は、雨引山の中腹にあり、山麓も田園となっているため多数の野鳥がいます。河津桜の咲く時期には多数のメジロが花の蜜を求めて集まります。メジロは、スズメより小さく、警戒心が強くすばしっこいですが、雨引山の目白の数は、他の河津桜の名所地域よりも多いと思われ、斜面を歩くと必ず見れるはずです。桜や梅の花の蜜は、メジロの大好物です。
※クイズ:写真に何羽のメジロが写っているでしょうか。 答え:見えるのは4羽です。蜜を吸っている様子も見えます。
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雨引観音の河津桜とヒヨドリの写真です。ヒヨドリは、スズメより大きく28㎝ほどあります。好物は花の蜜や果物でメジロと同じです。そのため、メジロが集団で蜜を吸っているとヒヨドリが追い払います。同じ場所で仲良く蜜をすうということはありません。写真には、3派のヒヨドリが写っていますが数十派いました。写真や動画でとらえることはできませんでしたが、タカ?(猛禽類)が近くの杉の大木からヒヨドリめがけて突進してきました。雨引山ならではの光景です。
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2024年3月13日に茨城県桜川市の雨引観音の桜の開花状況を取材しました。 3月13日現在、雨引観音の河津桜は満開です。一部、新葉が出てきていますので、3月16日・17日の土日がピークと思われます。上記写真をクリックすると過去の河津桜VRツアーをご覧いただけます。
天引観音は、約3000本の桜があり、茨城県屈指の桜の名所です。
3月下旬以降、しだれ桜、ソメイヨシノ、山桜、ぼたん桜が漸次咲き誇りまます。
雨引観音は、茨城県桜川市にある587年創建の安産祈願で有名な関東屈指の真言宗の古刹で、季節観光として紫陽花、紅葉でも有名です。