現在、「2024年 歴史館いちょうまつり」:11月2日(土)~24日(日)が開催されています。
11月9日現在、イチョウ並木のイチョウは、黄色に色づいていますが緑の部分も目立ち、黄色の落葉も無い状態です。
また、中央のイチョウの古木も緑が目立つ状態です。気象予報では、18日以降、寒くなるとのことで18日以降、見頃になると思われます。なお、イチョウの落葉の絨毯が見られるのは23日・24日頃と思われます。
プラタナス、モミジバフウは、色づいています。
プラタナスの紅葉状況
プラタナスは、旧水海道小学校本館の周辺(20数本)と駐車場(10数本)あり、概ね見頃です。写真は、11月9日の旧水海道小学校本館東側のプラタナスの紅葉景観です。
※本サイトの県立歴史館のプラタナスの紅葉の案内をご確認ください。モミジバフウの巨木
茨城県立歴史館には、モミジバフウの巨木が1本あり、色づいています。モミジバフウは、北米原産のフウ科フウ属の落葉高木です。
幹回り、3.7メートルほどあり、おそらく、水戸農業高等学校の時からこの場所にあった思われますが、茨城県では最大です。
水戸八幡宮の大イチョウは、拝殿の左側にあり、お葉付イチョウで「「白旗山八幡宮のオハツキイチョウ」として国の指定天然記念物です。ケヤキとモミジ古木(2本)は、第三駐車場の烈公御涼所のところにあります。ケヤキは、「八幡宮の大ケヤキ」として水戸市の指定天然記念物で、2本のモミジの古木は水戸市の水戸市指定保存樹です。以下の説明ページをご確認ください。
お葉付イチョウの紅葉状況
11月9日現在、お葉付イチョウは、色づき始めており、20日頃から見ごろと思われます。
大ケヤキ・モミジ古木の紅葉状況
ケヤキともみじの上部は確認できませんが、11月9日時点で確認できる部分はほとんど緑色です。見頃は、11月下旬から12月上旬と思われます。
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2024年11月9日の午後に水戸市の茨城県立歴史館、二十三夜尊桂岸寺、水戸八幡宮の紅葉状況の撮影取材を行いました。
現在、「2024年 歴史館いちょうまつり」:11月2日(土)~24日(日)が開催されています。
茨城県立歴史館のイチョウ並木は、緑の部分も多少ありますが色づいているため見られる状況です。見頃は、20日以降と思われます。水戸八幡宮の大イチョウは、16日以降、二十三夜尊桂岸寺等水戸市のモミジは、20日以降と思われます。
写真をクリックすると茨城県立歴史館の説明と過去の紅葉景観をご覧いただけます。