普門寺の参道の彼岸花の様子で、9月28日付、茎の状態です。比較的、左側に彼岸花が多くみられます。山門付近では右側にも彼岸花があります。
左側(北側)の彼岸花の様子
左側(北側)には、小さな石塔があり、付近に彼岸花の茎が見られます。数日中に見ごろになると思われます。
普門寺参道の茎状態の彼岸花
普門寺参道の茎状態の彼岸花の景観写真です。3日程度で開花すると思われます。なお、現時点でこれから目が出るものもあると思われま。
普門寺の庭園は、山門を抜けてすぐ右側(南側)にあり、その池の南側斜面に彼岸花が咲いています。斜面には多数のもみじがあり、現時点ではまだ緑色です。もみじの緑と彼岸花の赤がさりげなく反対色調和しています。なお、普門寺は、筑波山地に続く山の斜面を背景としているため、西側を向いています。筑波山は北側になります。
庭園斜面の本堂側の彼岸花景観
庭園池の本堂の右側が小高い丘になっており、そこに鐘楼があります。写真は、その斜面の彼岸花開花の様子です。太い木はモミジの古木です。ミニ滝があり、足元に注意が必要です。
庭園斜面西側の彼岸花の開花景観
山門を抜けるとすぐ右側が庭園で山門脇に小径があり、上の鐘楼の方に抜けられます。写真は、その小径の途中の彼岸花の開花景観です
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9月28日につくば市沼田の燧ヶ池の彼岸花の取材に合わせて、つくば市神郡の普門寺に寄ってみました。 普門寺は、元享年間(1321~1324年)創建と伝えられている真言宗の古刹で、紅葉、梅の花、桜で有名なお寺です。 山道の桜の葉は、黄色く色づき、百日紅が咲き秋らしくなっていました。参道を歩いていると彼岸花の茎が多くあるのに気が付き、境内に入って見ると密集して咲いているわけではありませんが庭園の斜面全体に彼岸花がさりげなく景観にマッチするように咲いていました。 この時期の筑波山麓のおすすめスポットです。 参道の彼岸花の状況を考慮すると10月2日~10月6日頃が見頃と思われます。なお、現時点で普門寺の彼岸花VRツアーの撮影は実施しておりません。
場所 〒300-4212茨城県つくば市神郡970
駐車場:約30台
お問合せ:普門寺・電話:029-867-0185