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常陸太宮市のおすすめ神社案内


常陸大宮市の神社スポット一覧

神社・おすすめスポット6件

常陸大宮市の神社おすすめスポットの案内です。以下の掲載画像をクリックすると取材・登録が完了しているVRツアーをご覧いただけます。

常陸大宮市の神社VRツアーマップ

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常陸大宮市の神社スポットVRツアーマップは、常陸大宮市内のすべての神社の登録位置を確認できるマップです。以下のマップ上の赤オレンジ(広域起点)青(空中)黄(地上)のポイントをクリックするとVRシーンポイントの名称が表示されます。そのシーン表示をクリックするとその場所のVRシーンをご覧いただけます。


甲神社:常陸大宮市の神社おすすめ観光スポット

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甲神社の山門の景観写真とVRツアーへのリンク
(1)甲神社の観光案内
甲神社は、常陸大宮市の大宮地域下町にある神社です。平安時代後期に初代佐竹氏が源経基の甲を奉納したことが社名の由来となたっという説があり、佐竹氏の祈願社として崇敬を受けました。藤原良継が勅命を受けて甲明神を祀り、大同2年(807)に創建されたと云われています。以来、村の鎮守として深い信仰を集めてきました。常陸大宮市の大宮という地名は甲神社の尊称「甲大宮」が由来です。同じ敷地内には大宮交通神社、素鵞神社があります。ご神木は常陸大宮市指定天然記念物です。このほか甲神社には、県指定文化財の佐竹義昭奉加帳(ほうがちょう)、能面、市指定文化財の源氏系図、刀、剣、木造狛犬、二股竹があります。
所在地〒319-2262 茨城県常陸大宮市下町219
参考常陸大宮市 甲神社 紹介ページ
参考茨城県教育委員会 常陸大宮市の文化財 紹介ページ
(2)甲神社の観光VRツアー(11シーン)
上記画像は、常陸大宮市の甲神社の360°パノラマ写真のVRです。このVRツアーは、常陸大宮交通神社、鳥居、神門、拝殿、ご神木等で構成されています。

常陸大宮市の甲神社と素鵞神社の説明板

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甲神社と素鵞神社の説明板の景観写真とVRツアーへのリンク

甲神社と次項の素鵞神社は、別な神社として同じ敷地にあります。説明板も同じで、写真をクリックして拡大すると高画質なためはっきりと読むことができます。


甲神社の付近地図


素鵞神社:常陸大宮市の神社おすすめ観光スポット

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素鵞神社鳥居の景観写真とVRツアーへのリンク
(1)素鵞神社のスポット案内
素鵞神社は、常陸大宮市の大宮地域下町にある神社です。甲神社の境内にある摂社であり、「関東の三大裸祭り」として有名な祇園が行われる神社として有名です。御祭神の素戔嗚尊は神仏習合時代から疫病退散の神として崇められています。坂上田村麻呂が蝦夷征伐の途上、戦勝を祈願したと伝えられ、凱旋の折も立ち寄って寄進したと伝えられる剣が社宝となっています。
所在地〒319-3105 茨城県常陸大宮市諸沢1264
参考常陸大宮市 大宮地区夏祭り(祇園祭)
(2)素鵞神社の観光VRツアー(4シーン)
上記画像は、素鵞神社の拝殿の360°パノラマ写真のVRです。素鵞神社VRツアーは、空撮80m、鳥居、参道、拝殿等で構成されています。

素鵞神社の付近地図


稲荷山松吟禅寺の稲荷堂(神社):常陸大宮市の神社おすすめ観光スポット

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松吟禅寺の稲荷神社鳥居の景観写真とVRツアーへのリンク
(1)稲荷山松吟禅寺の稲荷堂(神社)のスポット案内
稲荷山松吟禅寺の稲荷堂は、常陸大宮市の松吟禅寺にある稲荷神社です。松吟禅寺を開山する際、開祖が御神体「茶枳尼天宇賀神王尊(だきにてんうがじんわうそん)」の内の一体をまつりました。松吟禅寺の山号「稲荷山」の由来です。稲荷堂の建つ丘は、松吟寺古墳群のひとつです。
所在地〒319-2262 〒319-2262 茨城県常陸大宮市下町207
(2)稲荷山松吟禅寺の稲荷堂(神社)の観光VRツアー(13シーン)
上記画像は、松吟禅寺の境内参道の360°パノラマ写真のVRです。松吟禅寺の稲荷堂(神社)VRツアーは、稲荷尊天、山門、本堂等で構成されています。

松吟寺(神社)の付近地図


立野神社:常陸大宮市の神社おすすめ観光スポット

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立野神社鳥居の景観写真とVRツアーへのリンク
(1)立野神社の観光スポット案内
立野神社は、常陸大宮市上小瀬にある延喜式内社の立野神社と比定されている由緒ある神社です。大同年間(806~810年)に立野山山腹に創祀されたと云われています。平成5年に佐竹七福神の一神「身代り大黒天」が奉安されました。毎年6月には祇園祭りが執り行われます。常陸大宮市の歴史・神社おすすめ観光スポットです。
所在地〒319-2401 茨城県常陸大宮市上小瀬351
連絡先:立野神社
TEL0295-56-3843
参考常陸大宮市 観光ガイド 立野神社 紹介ページ
(2)立野神社の観光VRツアーの説明
上記画像は、立野神社の一の鳥居の360°パノラマ写真のVRです。立野神社VRツアーは、空撮149m、空撮30m、一の鳥居、二の鳥居、拝殿、大黒天で構成されています。

立野神社の付近地図


吉田八幡神社:常陸大宮市の神社おすすめ観光スポット

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吉田八幡神社鳥居の景観写真とVRツアーへのリンク
(1)吉田八幡神社の観光スポット案内
吉田八幡神社は、常陸大宮市小田野にある大同2年(807年)創建といわれている神社です。元は八幡神社でしたが、元禄8年(1695年)に徳川光圀公が参詣の折に吉田神社と改め、昭和12年に吉田八幡神社へと改称されました。境内にある2本の杉の巨木は、久寿2年(1155年)相模国三浦大介義明が、金毛九尾の悪狐退治に行く途中で植えたと伝えられており、徳川光圀が三浦杉と命名しました。三浦杉は茨城県指定文化財天然記念物であり、茨城百景にも指定されています。本殿は常陸大宮市指定文化財です。神社の石階段・巨木杉並木等境内雰囲気と三浦杉は、おすすめパワースポットです。常陸大宮市の歴史・神社おすすめ観光スポットです。
所在地〒319-2602 茨城県常陸大宮市小田野
参考常陸大宮市 観光ガイド 三浦杉 紹介ページ
(2)吉田八幡神社の観光VRツアーの説明
上記画像は、吉田八幡神社の一の鳥居の360°パノラマ写真のVRです。このVRツアーは、空撮149m、一の鳥居、二の鳥居、三浦杉、本殿前で構成されています。

吉田八幡神社の付近地図


鷲子山上神社:常陸大宮市の観光名所

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鷲子山上神社鳥居の景観写真とVRツアーへのリンク
(1)鷲子山上神社の観光案内
鷲子山上神社(とりのこさんしょうじんじゃ)は、茨城県と栃木県の県境の山頂470メートルの場所にあります。 茨城県(常陸大宮市)と栃木県(那珂川町)の県境が、大鳥居、楼門、梟階段、及び本殿の中央にあるという国内では類のない珍しい神社です。
社務所も、茨城県・栃木県の両県にあり、宮司もそれぞれ奉職しています。 そのため、楼門や本殿等の文化財は茨城県と栃木県の両県の文化財指定となっています。
神社の創建は、大同2年(807年)で、大蔵坊宝珠上人が諸国遍歴中に四国の阿波国(徳島県)に立ち寄り、製紙業が盛んであることを知り、紙漉きの技術と共に守護神である天日鷲命(あめのひわしのみこと)を勧請し、鷲子山に社殿を建立したのが始まりといわれています。勧請時は、「鷲権現」で、鷲子山上神社として尊称されました。その後にその後の歴史として、佐竹氏や水戸徳川の関係や廃藩置県があり、歴史は複雑です。

所在地〒319-2603 茨城県常陸大宮市鷲子3627-1
所在地〒324-0607 栃木県那須郡那珂川町矢又1948
(2)鷲子山上神社のVRツアーの説明
鷲子山上神社VRツアーは、空撮1件、地上22件のシーンで構成されています。

鷲子山上神社の管理

元は1つの神社ですが、宗教法人としての登録は栃木県・茨城県双方にあり、2つの神社ということになっています。平常時は栃木県側の宮司のみが常駐し、神社の維持管理を担当し、初詣や例祭は、茨城県、栃木県の両宮司が担当するとのことです。 宗教上は県境を設けず、共有地として進めていくという方針で登記はされていません。 なお、神社近くの鷲子山(標高460メートル)の山頂は、茨城県側にあります。 神社の御祭神は、天日鷲命(アメノヒワシノミコト)といわれる神で梟を神の使いとしています。別名、「フクロウの神社」と呼ばれており、「不苦労」・「福老」・「福来朗」に通じるフクロウが神の使いとして崇拝されています。そのため境内には、様々な梟の像があります。また、ツバキやあじさいでも有名です。


鷲子山上神社 の付近地図