筑波山の夕日・夜景・ライトアップの名所案内
筑波山の夜景とライトアップの注意事項
観光のライトアップと夜景
筑波山の夜景とケーブルカーとロープウェイの運行と夜景の注意点
筑波山の夜景とライトアップスポット一覧
以下は、筑波山の富士山の夕日、夜景、ライトアップのスポット案内のサムネイルです。各写真をクリックするを案内ページが表示されます。
男体山の山頂の夜景
男体山神社、展望デッキ、首都圏の夜景、夕日の富士山女体山の山頂の夜景
女体山神社、首都圏・水戸方面・宇都宮方面夜景、夕日の富士山筑波山コマ展望台
筑波山頂駅、首都圏・宇都宮方面の夜景、男体山・女体山の中継地女体山駅:Sky deck 2983
筑波山ロープウェイ、女体山駅、展望デッキ、夕日の富士山、首都圏の夜景女体山駅西側の展望デッキ
女体山駅西側、展望デッキ、夕日の富士山、首都圏の夜景、少人数穴場筑波山ケーブルカー と宮脇駅
ケーブルカー路線・宮脇駅の紅葉ライトアップ、ナイトクルージング
筑波山の男体山の地図
女体山の地図
筑波山コマ展望台の夜景と見学の景観
コマ展望台は、登山道を歩くことはないたないため、年配の方や、幼児でも夜景を見ることが可能です。富士山の夕日を見る場合は、男体山、女体山で見てコマ展望台で食事やお茶をしながら夜景を見ることがおすすめです。ケーブルカーの山頂駅から男体山や女体山への距離と時間は以下の通りです。
- (1)筑波山頂駅→男体山山頂
- 歩行時間:登り・約15分、下り約15分。実測歩行距離:約300m
ほぼ登りで後半に急な登りがあります。下りも健脚者でなければ安全のため同じ時間必要です。 なお、夕日を見てすぐに下りない場合には、足元が見えなくなるためヘッドランプが必要です。 - (2)筑波山頂駅→男体山山頂
- 歩行時間:約15分~20分、下り約10分~15分、実測歩行距離:約590m
山頂間連絡通路を歩きますが、最初の100メートルは御幸ヶ原で平地、次の約330メートル地点(せきれい茶屋)まで比較的ゆるやかな坂、 次の登山道交差地点の約550メートル地点(途中にがま石)まで石のある登り坂、最後、山頂まで約40メートルで概ね整備された急な岩場で鎖場はありません。下りは、比較的なだらかなため下りは比較的安全に下ることができ時間を短縮できます。夕日を見てすぐに下りない場合には、足元が見えなくなるためヘッドランプが必要です。
筑波山コマ展望台の地図
Sky deck 2983からの夕日の富士山の景観
上記の写真は、夕日の富士山の写真ですがVRツアーリンクは、富士山が見えないときの夕日です。
この場所は、カップルにおすすめで実際にカップルが多く訪れるスポットです。ナイトクルージングの時期であれば、日の入り時間に合わせて、富士山の夕日を見て、食事をして夜景を見るという流れです! >>カップル夜景最強プラン
女体山駅・Sky deck 2983からの東京方面の夜景
スカイデッキの夕日終了後の東京方面の夜景です。中央に小さく見えるのがスカイツリーです。なお、スカイツリーが肉眼でも大きく見えたり、新宿のビル群がはっきり見える時があります。
※上位蜃気楼:大気は均一な密度ではありません。気温や気圧の差によって密度の異なる空気の層ができ、光がその境界で屈折することがあります。これが一種のレンズのような働きをし、遠くの景色が実際の位置よりも高く見えたり、大きく見えたり、歪んで見えたりする現象が蜃気楼です。上暖下冷の空気層で発生する蜃気楼を上位蜃気楼(superior mirage)といいます。地表付近より上空の空気密度が高い場合に起こりやすく、富士山が実際よりも大きく、高く見えことがあります。見られたらラッキーです。
カップルハイキング最強プラン(3時間程度)
筑波山の女体山駅・Sky deck 2983の地図
筑波山ケーブルカー のライトアップと紅葉・夜景

宮脇駅とモミジ林のライトアップ景観
筑波山神社の西側階段かわ上ると宮脇駅です。そのまま直進すると若干狭くなりますが、モミジの林間を通り空地に出でます。写真は、宮脇駅とモミジ林のライトアップの景観です。ライトアップクルージングにおいて、最ももみじの紅葉を見られるのは、この場所です。この場所のライトアップは、モミジ林が下りホーム側にあるためケーブルカーを下ってきてから見る方が多いです。なお、この場所は、筑波山の紅葉案内ページでも案内していますのでご確認ください。※写真をクリックするとライトアップ時の紅葉VRツアーをご覧いただけます。
筑波山の夜景は、登山を行う場合には、季節に関係なく山頂等において見ることが可能です。
観光の場合には、筑波山ケーブルカーの「ナイトクルージング&もみじライトアップ」の時期、筑波山ロープウェイの「サンセット&スターダストクルージング」時期で、ライトアップも同様です。 観光では、通常時に夜景を見られない理由は、ケーブルカーやロープウェイの運行が日の入り前に終了するためです。
なお、下山を徒歩でも良い計画の場合には、観光でも夜景を見ることができますがトレッキングシューズやヘッドランプ等登山と同様な装備が必要です。