ホーム茨城VRツアーニュース水戸八景の紹介ページとVRツアーを発信ニュース 2021年05月20日 水戸八景の紹介ページとVRツアーを発信しました。 水戸八景(みとはっけい)は、常陸水戸藩の第9代藩主の徳川斉昭が水戸藩領内の景勝地を中国の北宋の「八景」の様式に倣って8つを選んだ風景評価です。 選定の時期は天保4年(1833年)で、景勝地の場所には、斉昭自筆の隷書の銘を刻んだ石碑が置かれています。 八景の設定において斉昭には景観を楽しむだけではなく、藩子弟の心身鍛錬のために、各碑を徒歩で巡らせる企図もあったと云われています。 以下の水戸八景の場所の解説、地図の他、空中と地上のVRツアーでご覧いただけます。 なお、八景の場所は、河川の堤防や、道路、建物、市街化等により江戸時代の景色とは異なりますが、地上と空からのVRをご覧いただくと当時の景色を偲ぶことができます。 水戸八景VRツアーを是非ご覧ください。 ①青柳夜雨 (あおやぎのやう):水戸市 ②太田落雁 (おおたのらくがん):常陸太田市 ③ 山寺晩鐘 (やまでらのばんしょう):常陸太田市 ④村松晴嵐 (むらまつのせいらん):東海村 ➄水門帰帆 (みなとのきはん):ひたちなか市 ⑥ 巌船夕照 (いわふねのゆうしょう:大洗町 ⑦ 広浦秋月 (ひろうらのしゅうげつ):茨城町・涸沼 ⑧僊湖暮雪(せんこのぼせつ):水戸市・偕楽園 [トップに戻る]
水戸八景(みとはっけい)は、常陸水戸藩の第9代藩主の徳川斉昭が水戸藩領内の景勝地を中国の北宋の「八景」の様式に倣って8つを選んだ風景評価です。 選定の時期は天保4年(1833年)で、景勝地の場所には、斉昭自筆の隷書の銘を刻んだ石碑が置かれています。 八景の設定において斉昭には景観を楽しむだけではなく、藩子弟の心身鍛錬のために、各碑を徒歩で巡らせる企図もあったと云われています。
以下の水戸八景の場所の解説、地図の他、空中と地上のVRツアーでご覧いただけます。 なお、八景の場所は、河川の堤防や、道路、建物、市街化等により江戸時代の景色とは異なりますが、地上と空からのVRをご覧いただくと当時の景色を偲ぶことができます。
水戸八景VRツアーを是非ご覧ください。
①青柳夜雨 (あおやぎのやう):水戸市
②太田落雁 (おおたのらくがん):常陸太田市
③ 山寺晩鐘 (やまでらのばんしょう):常陸太田市
④村松晴嵐 (むらまつのせいらん):東海村
➄水門帰帆 (みなとのきはん):ひたちなか市
⑥ 巌船夕照 (いわふねのゆうしょう:大洗町
⑦ 広浦秋月 (ひろうらのしゅうげつ):茨城町・涸沼
⑧僊湖暮雪(せんこのぼせつ):水戸市・偕楽園