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6月29日の雨引観音のあじさい祭り・あじさい状況とライトアップ(水中花・花手水)の取材状況


2024年06月29日(土) 観光・花

6月29日付:雨引観音のあじさい祭り・あじさい状況とライトアップ(水中花・花手水)の取材速報

雨引観音の仁王門のあじさいライトアップ写真とVRツアーリンク

2024年6月29日、午後、17:30から雨引観音のあじさいの開花とライトアップの状況を取材しました。

(1)開花の状況
第5駐車場・雨引山の門柱~第3駐車場・黒門の山道道路の沿いのあじさいは、一部日の当たるところに色あせがいられますが見頃です。
旧参道(雨引山の門柱入口)、参道階段、参道階段の西側林間の小道、東側の鐘楼付近、仁王門付近、本堂・奥の院付近は咲き始めの花もあり見頃です。
(2)人出の状況
ライトアップの初日ということもあり、17:30の時点で、5つある駐車場(計300台)は、既に満杯で空き待ち状態でした。 また、階段参道、黒門・鐘楼・仁王門付近、境内の本堂、鬼子母神堂・奥の院の池の水中花も大勢の見学者でいっぱいです。

雨引観音のあじさい祭りの詳細は、別ページをご覧ください

  • あじさい祭りの期間:6月10日~7月20日
  • ライトアップ・水中花の期間:6月29日~7月7日

※写真は、6月29日のライトアップ時の仁王門とアジサイの景観写真です。写真をクリックすると過去の仁王門のあじさいVRツアーをご覧いただけます。

雨引観音のあじさい祭りとライトアップ(水中花・花手水)について

雨引観音のライトアップ時の奥の院の池のあじさいの水中花の景観写真

雨引観音のライトアップは、6月29日(土曜日)から7月7日(日曜日)までです。その間に花手水、水中花をご覧いただけます。
写真は、奥の院前の池の水中花の写真です。この場所は、最も人気の場所で、撮影場所を確保するのも大変です。照明は、青、紫、白(蛍光色)、黄色系(白熱色)等順番に切り替わり多彩な景観をご覧いただけます。また、アヒルがあじさい花の中に数羽放されており、その光景もおすすめです。あじさいの花は、毎日、入れ替え等調整しているとのことです。


雨引観音の鬼子母神堂の池のあじさい水中花の景観写真

雨引観音の鬼子母神堂の池のあじさい水中花の景観写真とVRツアー

本堂で参拝した後、30mほど西に進むとライトアップされている比較的小さな池があります。そこが鬼子母神堂の池です。規模は小さいですが円形枠上にあじさいが浮かんでいます。この場所の人気の撮影場所です。鬼子母神堂には、カラフルな和笠が飾られています。


ライトアップ時の雨引観音の手水舎のあじさい花手水

引観音ライトアップ時の手水舎のあじさい花手水とVRツアーリンク

第三駐車場方面から石階段(磴道)を上り、仁王門をくぐり右側、第1・第2駐車場からはスロープを上がって目の前が手水舎です。手水舎には、ライトアップ期間中、あじさいの花手水になっており、この場所も雨引観音の撮影人気スポットです。


雨引観音のあじさい開花と仁王門ライトアップ景観

雨引観音のあじさい開花と仁王門のライトアップ景観

仁王門のあじさいとライトアップ映えがする絶景スポットです。仁王門周辺のあじさいは、ほぼ満開状態です。なお、屋根の下の扁額部分を最初の写真と比べるとわかりますが、扁額部分は赤系、黄系(暖色)、緑系の色に変化します。赤の時が最もきれいと思われます。


鐘楼付近のあじさいの開花景観

雨引観音の鐘楼付近のあじさいの開花景観とⅤRツアーリンク

第三駐車場方面から石階段(磴道)を上り、山門手前の右側に鐘楼があり、鐘楼の回り、その北側の池(通常アヒルがいる)の斜面やまわりに多数のあじさいがあり、6月29日現在見頃です。


石階段(磴道)の左側(西側)の斜面のあじさいの小道

石階段(磴道)の左側(西側)の斜面のあじさいの小道の景観

石階段(磴道)の左側(西側)の斜面は、春の初めに河津桜の斜面になる場所ですが、林間にあじさいが植えられています。写真は、下から上まで最も多くのあじさいを眺められるあじさいの絶景スポットです。街路灯やベンチが設置されています。


雨引観音西側の斜面のあじさいの小道から黒門と第三駐車場方面の景観

雨引観音西側の斜面からの黒門付近のあじさい開花景観写真とVRツアーリンク

雨引観音西側の斜面のあじさいの小道から黒門付近のあじさい開花景観写真です。あじさいは満開状態で、第三駐車場が満杯で道路に車が繋がっている様子が見えます。いずれの駐車場にも警備員がおり、空き状況に応じて誘導してもらえます。