筑波山ケーブルカー宮脇駅東側の紅葉ライトアップの景観写真です。11月30日現在、宮脇駅東側のモミジ林とケーブルカーの線路脇の紅葉は見頃です。
なお、筑波山ケーブルカーは、山頂に向かって左側(西側)が登りのホームで、右側(東側)が下りのホームです。下りのホームを降りたところにモミジ林の入口があります。山頂駅の最終が20：00のため、男体山や女体山の山頂を目指す方のほどんどは、帰りに紅葉のライトアップをご覧になっているようです。

筑波山・男体山の山頂からの日没後の写真です。中央に写っているのは、富士山です。
ケーブルカーの山頂駅から男体山山頂まで約15分です。山頂から夜景をご覧になる場合は、途中、大きな石が不規則にある登山道のため、スマホの証明は危険なため、ヘッドランプを持参することをおすすめします。
今回、山頂の日没後のVRシーンを取材しましたが、現時点でご覧いただけません。深緑時期の空からのVRシーンをご覧ください。

筑波山御幸ヶ原のコマ展望台は、山頂駅のすぐ脇にある２階建ての建物で屋上が展望台になっています。左下の明るいところが研究学園都市、右側の夕日の部分が東京方面で写真の都合で切れていますが、スカイツリーも見えます。
写真は、11月30日の展望台の夜景を見ている様子です。
なお、12月2日～12月10日までの男体山の山頂とコマ展望台の日の入りの時間は、16：30です。
ナイトクルージングは、12月1日に終了しますが、12月2日以降、ケーブルカーの山頂駅の最終は、平日16：40、土・日17:00であるため、コマ展望台からは、平日は夕日、土日は夜景をぎりぎり見ることができます。