ホーム茨城観光情報行方市の山ゆりの里の開花状況と山ゆり観賞会の開催情報 2024年07月04日(木) 観光・花 7月3日付、行方市の山ゆりの里の開花状況と山ゆり観賞会の開催情報 茨城県行方市の井上地区の山ゆりの里の開花状況を取材しました。山ゆりの里は、大銀杏で有名な西蓮寺の脇にある里山です。現在、まだ、山には入れませんが、田んぼ脇の舗装されていない道路脇ではちらほら咲き始めています。道路脇から斜面の林間を眺めるとつぼみがあるのがわかります。写真は、7月3日現在の山ゆりの里の南側入り口付近のヤマユリの開花写真です。山ゆり観賞会は、以下の内容で実施されます。★令和六年(2024年)の山ゆり観賞会 開催期間:7月10日(水)~7月25日(木) 時間:午前9:00~午後4:00 山ゆりの里の山は、現在、平常時、立ち入り禁止となっており、7月10日(水)~7月25日(木)に解放されます。本サイトの山百合の里のヤマユリ群生の案内ページをご覧ください。 ※過去にこころない人の盗掘やイノシシにより、ヤマユリが減ってしまいました。現在、保護・育成を行っている状況下での公開で、マナーを守って観察ください。なお、山主の管理者の話では、電気柵の設置や日中における巡回を行っており徐々に回復に向かっているとのことです。また、十数年前にモミジを植えており、今年もモミジを追加しているとのことで、秋の紅葉も西蓮寺のイチョウ紅葉とともにおすすもとのことです。一般に知られていませんが、行方市の紅葉は西蓮寺を含めて5つの寺で紅葉をご覧いただけ、茨城県の紅葉名所です。 山ゆりの里の北側の入口付近の道路脇のヤマユリ開花状況 共有 山ゆりの里の北側の入口付近のヤマユリの開花状況です。入り口付近では、オレンジ色のユリに似たノカンゾウも見られます。 山ゆりの里の北側の林間斜面のヤマユリ開花状況 共有 山ゆりの里の北側の林間斜面のヤマユリ開花状況です。現在、中に入れませんので、道路側からの望遠で撮影した景観です。つぼみが多くあるのがわかります。 [トップに戻る]
茨城県行方市の井上地区の山ゆりの里の開花状況を取材しました。山ゆりの里は、大銀杏で有名な西蓮寺の脇にある里山です。現在、まだ、山には入れませんが、田んぼ脇の舗装されていない道路脇ではちらほら咲き始めています。道路脇から斜面の林間を眺めるとつぼみがあるのがわかります。写真は、7月3日現在の山ゆりの里の南側入り口付近のヤマユリの開花写真です。
山ゆり観賞会は、以下の内容で実施されます。
★令和六年(2024年)の山ゆり観賞会
山ゆりの里の山は、現在、平常時、立ち入り禁止となっており、7月10日(水)~7月25日(木)に解放されます。
本サイトの山百合の里のヤマユリ群生の案内ページをご覧ください。
※過去にこころない人の盗掘やイノシシにより、ヤマユリが減ってしまいました。現在、保護・育成を行っている状況下での公開で、マナーを守って観察ください。
なお、山主の管理者の話では、電気柵の設置や日中における巡回を行っており徐々に回復に向かっているとのことです。
また、十数年前にモミジを植えており、今年もモミジを追加しているとのことで、秋の紅葉も西蓮寺のイチョウ紅葉とともにおすすもとのことです。一般に知られていませんが、行方市の紅葉は西蓮寺を含めて5つの寺で紅葉をご覧いただけ、茨城県の紅葉名所です。