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「展望四阿」には、梅林間の登り坂野小径と舗装された道路から行く方法の2通りがあります。舗装道路側からは、「展望四阿」までは板張りのデッキ通路があり、その付近の梅の開花状況です。
※写真をクリックすると同じ場所のほぼ満開時のデッキ通路上の梅VRツアーをご覧いただけます。
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筑波山梅林のほぼ中央に林道上にお休み処物産館があり、そこから展望四阿まで登坂の小径があります。この小径付近は概ね6分咲です。
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上記写真は、林道沿いにある「見返り縁台」からおもてなし館のある梅林の下部方面を見下ろした写真です。おもてなし館付近は、白梅が咲いている他、一部、黄色になっているのが確認できます。黄色い部分は、筑波山梅林の蝋梅林でどうにか2月中は見られると思われます。中央部分から林道付近までは3分~5分咲きと思われます。
※写真をクリックすると満開時の見返り縁台からの梅VRツアーをご覧いただけます。
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2024年の筑波山梅林の梅まつりは、2月17日~3月17日まで開催されます。
2月16日の正午頃に筑波山梅林の梅の開花状況を取材しました。
筑波山梅林の梅の開花状況は、ばらつきはありますが概ね見られる状況です。
筑波山梅林の「展望四阿」からは、晴れた日に富士山やスカイツリーをはじめとしたを見ることができます。
上記の写真は、2月16日の「展望四阿」からの景観です。 地上線の中央部に富士山や東京のビル群が見えます。
写真をクリックすると過去の展望四阿からの梅VRツアーをご覧いただけます。筑波山梅林は、筑波山の南東斜面に縦長に立地し、その中央部分に桜川市に向かう林道があります。おもてなし館や観梅広場がある下部と林道から「展望あずまや」までの上部に大きく分かれます。
最上部の「展望あずまや」付近は、6分~8分咲き、下の中央林道までは6分咲といった感じです。おもてなし館付近は、6分咲、中央付近から中央林道までは3分~5分咲きといった感じです。
なお、1月18日付の筑波山梅林の開花状況において、見返縁台付近の紅梅開花の状況を6分~8分と案内しましたが、2月16日付、終了していました。
既に、筑波山梅林の紅梅・白梅は見られる状況ですが、満開は2月下旬~3月上旬と思われます。
おもてなし館から、あずまやまでは、約500m、高低差約70メートルほどあり、梅林内を歩くためにはスニーカーやトレッキングシューズ等が必要です。また、入口付近の有料駐車場から「展望あずまや」経由して筑波山神社方面にいく筑波山の登山コースもあります。
筑波山梅林の案内・VRツアーを別途ご覧ください。