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筑山神社の鳥居の先の神橋付近の11月7日付の紅葉の状況です。日のあたる部分の一部が色づいていますが日陰部分は緑です。全体的に紅葉するのは12月初旬ごろです。なお、本殿脇のケーブルーカーへの石階段通路や境内のイチョウの紅葉は11月下旬頃が見頃です。2023年のローウェイの山麓駅付近の紅葉、の様子をご覧ください。別途、筑波山神社の紅葉ページをご確認ください。
11月7日付、筑波山の山麓南側の普門寺と山麓南西側の性山寺のもみじ寺を取材しました。
筑波山麓の普門寺の紅葉
普門寺の柿の木は、2本程あり、現在応用しています。庭園周りに多くのモミジがあり、高木の高い部分が若干色づいていますが池の周りの目線で見るモミジは緑色です。11月下旬から初旬が見頃です。別途、普門寺の紅葉案内ページをご確認ください。
筑波山麓の性山寺の紅葉状況
写真はの性山寺の東側駐車場から見た紅葉状況です。3分程度の紅葉に見えますが、メインは西側の門柱から山門、山門から本堂までの参道で目線のモミジは緑色です。11月下旬から初旬が見頃です。別途、性山寺の紅葉案内ページをご確認ください。
筑波山の山麓の紅葉時期のみかんとふくれみかんは、11月7日付いづれも結実しています。
筑波山の紅葉時期のみかん狩り
筑波山のみかん狩りは、筑波山の南側、南西方向の麓で可能です。みかん狩りのVRツアー案内ページをご確認ください。
筑波山のふくれみかん
筑波山のふくれみかんは、筑波山梅林、筑波ふれあいの里でもご覧いただけますが。山麓の南側斜面、南西斜面で栽培されており購入することが可能です。 筑波山のふくれみかんは、主に七味とうがらしに利用されていますがジュースやジャムにもなります。
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2024年11月7日の筑波山と山麓の紅葉の状況を取材しました。
筑波山は、山頂付近は色づいているようです。ただし、実際に紅葉を真近かに見るためには登山道を歩かなければみれません。山頂からの紅葉景観は11月20日頃から月末頃がベストです。 ローウェイの山麓駅付近は、ドウダンツツジは5分程度、モミジは、色づき始めです。筑波山神社や筑波山梅林もモミジは色づき始めです。また、筑波山の林道の日の当たるところは色づき始めていますが、日陰部分は概ね未だ緑色です。
山麓のもみじ寺も日の当たるとことは色づき始めていますが、日陰の部分は緑色です。山頂付近、以外は例年通り、11月下旬から12月初旬と思われます。
筑波山と山麓の紅葉スポットは、筑波山の紅葉案内をご覧ください。
なお、筑波山ケーブルカーと筑波山ロープウェイの夜の部(夜景)の運行は、既に開始されています。
2024年11月2日(土)~12月1日(日)までの土日祝、及び11月18日(月)・19日(火)・20日(水)・21日(木) ・22日(金)
2024年10月5日(土)~12月29日(日)の土日祝、及び2025年1月11日(土)~13日(月・祝)2月15日(土),16日(日),22日(土),23日(日),24日(月・祝)